トレチノインとハイドロキノン治療|Vライン(Vゾーン)治療について

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体の中での悩みの中には
Vライン(Vゾーン)の黒ずみを上げる方も多いと思います。

そこで、今回全身ピーリングをした際の
Vライン(Vゾーン)の治療についてお伝えしていきます。

1番下のURLからVライン(Vゾーン)の
実際に行った体験記も
写真付で経過をご覧いただけます。

Vライン(Vゾーン)治療について

特に他の場所と違い、
気をつけた方がいい点をまとめました。

icon-check3-r1 - imageVラインは粘膜に近いので、
他の部分より薬品が効く

トレチノインとハイドロキノンにおいて、
Vゾーンは他の体の部分よりかなり効きが早いです。

通常、体の治療は
トレチノインとハイドロキノンは効きが遅く、
なかなか効果はあげにくいとのこと。

手や足などは、皮剥けなども出にくいとの情報でした。

なのですが、
このVライン(Vゾーン)においてはかなり効きが早かったです。

顔と同じスピードで皮が剥け始め、
下着などの長年の蓄積で肌のくすみもあるせいが、
ものすごい勢いで皮が剥けます。

人によると刺激が強く、
炎症後色素沈着になる方もいるようです。

炎症後色素沈着とは
皮膚の炎症が発生した後、
色素が沈着して起こるシミです。

炎症が治まれば徐々に自然消滅するものです。

ただし、炎症部位において
古くなった角質のターンオーバーがうまくいかず、
メラニンが肌表面に残るとシミになります。

なった場合でも保湿を心がけ、
普通にしていれば数ヶ月〜半年で消滅するようです。

また紫外線を大量に浴びた場合、
更に濃くなることもあるようです。

皮膚の強さは個人差があるので、
Vラインが気になる方は
まず次の項目を試してもらうといいと思います。

icon-check3-r1 - imageハイドロキノンのパッチテスト

簡単なパッチテストの方法があります。

皮膚が弱い、荒れやすいなどの人、
気になる人は先に試すことをオススメします。

ハイドロキノンを絆創膏のガーゼ部分に塗り、
上腕の内側等に貼布して
24時間以内に、赤みや、かゆみ、
刺激などの異常を見ます。

異常がなければ、
アレルギーやトラブルの心配は少ないといえます。

トレチノインで皮剥けなどがおこるので、
ハイドロキノンでアレルギー反応があるかないかを
分かっておく方がよいので
確認しておく方がいいです。

icon-check3-r1 - image薬品は必ず冷蔵庫で保存
開封後1ヶ月すぎたものは使わない

ハイドロキノンで赤みや刺激が強い場合は
すぐに使用を中止します。

ハイドロキノンは非常に安定性が悪く、
酸化してできるベンゾキノンという成分は刺激が強いです。

劣化(茶色に着色)したものは
絶対使用しません。

トレチノインは私は0.1%から使っていますが、

皮膚が弱い方は
もっと濃度の弱いものから使用します。

参考までに私はVラインは0.1%でした。

体は0.4%を使ったりもしました。
(肘、膝、足の指、くるぶし)

濃度が違っても、早く反応し、
かなり皮が剥けたのはVラインの方でした。

お風呂に入る度に
体からも皮が落ちていましたが、

Vラインの皮剥けがピークの時が
1番大量に皮が床に落ち、掃除が大変でした。

それ位よく反応します。

icon-check3-r1 - image下着は皮膚に刺激のないレースなどにする

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デリケートな方の場合は
普段の生活も皮膚に刺激のないものにすると良いです。

炎症もおこりにくいと思います。

icon-check3-r1 - image私の場合のVラインの経過報告

私の場合はかなりの皮剥けがありました。

その後だんだんとトレチノインを塗っても
Vラインの皮剥けがおこらなくなり、
一度ツルッと剥けたな、という所で
ハイドロキノンのみに変えました。

皮膚の感じはVラインなので、
他の皮膚のように白く、とはなりませんでした。

しかしあきらかに以前と違い、
黒ずみはとれました。

その時に剥けてから、
またすぐに黒ずみになるのかと様子も見ました。

黒ずみはほぼ戻らず、
皮剥けの後のピンク色の皮膚も落ち着き、
黒ずみは綺麗になりました。

場所が場所なだけに、
そこまで白くならないので、今で大満足です。

Vライン(Vゾーン)治療まとめ

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Vライン(Vゾーン)はデリケートな部分です。

ハイドロキノンの
アレルギーのパッチテストは
結果を確認しておくことをおすすめします。

他のボディよりデリケートなので、
濃度も少ないものから始め、
反応をみて濃度を上げて行く事をオススメします。

下着は摩擦がおこらないもの、
他のパンツやデニムなども
デザインによって摩擦がおきそうであれば
やめておく方がいいです。

急がず、自分の体に大丈夫かどうか調べてから行う事で、
成功すれば本当にキレイになる治療でしたので、
最初の準備をしっかりしてみてください。

 

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“トレチノインとハイドロキノン治療|Vライン(Vゾーン)治療について” への9件のフィードバック

  1. 名無し より:

    トレチノインとハイドロキノンの事で気になることがあるのですが、トレチノインとハイドロキノンは漂白期間が2~6週間(1ヶ月半)と耳にするのですが治療中に赤みや痒み皮むけなど特に赤みを出ててもそのまま1ヶ月半になるまでトレチノインの使用を続けたほうがよろしいのでしょうか?

    • COCO COCO より:

      名無しさん、コメント、訪問ありがとうございます。

      私は期間を1か月半塗り続けない方法で行っています。

      使っていると最初は赤みや皮剥けが出たりしますが、
      だんだん慣れてきて、トレチノインの皮剥けなどは治まってきます。

      そうすると使い続けても最初に塗った時ほどの効果は得られなるので、
      一旦やめてビタミンC誘導体化粧水とハイドロキノンに変えています。

      期間は顔は10日くらいしか塗っていないです(^_^;A
      体はもう少し長い2週間くらいです。

      長くなるとその間の紫外線の影響も受けやすいので、
      その間対策も大変ですしね…

      あまり痒い場合は薬品がキツイ可能性もあるので、
      頻度を落とすか濃度を下げて行っていましたよ^^♪

  2. 名無し より:

    二度目のコメント失礼します。
    書き忘れたことがあったのですが、主さんの他の記事でVラインに関してはトレチノインジェルはおすすめしないと書いてあったのですが、Vラインにはトレチノインクリームの方がいいのでしょうか?
    主さんはVラインにトレチノイン治療をしたときはトレチノインクリームでしたのでしょうか?

    2度もコメントすみません。
    返信して頂けると嬉しいです。

    • COCO COCO より:

      名無しさん、いえいえ全然大丈夫ですので、
      お気になさらずに(*’-‘*)

      私は最初はトレチノインのクリームを使いました。

      というのも、ジェルは浸透性がいいので、効きやすく、
      特に粘膜が近い場所は経皮吸収率が高いとデータがありますので、
      薬品が効きすぎる可能性が出てくると思いました。

      その人によっては効きすぎて痒みが酷くなると
      下着が当たる部分でもあるので
      使っていて緩やかに聴きやすいクリームの方が
      最初はいいと感じました^^

  3. 名無し より:

    Vライン治療のことで、漂白期間から炎症を覚ます期間に切り替えるタイミングがいまいち分からないのですが、トレチノイン&ハイドロキノンを使用して赤みや皮むけなどが起こってもトレチノインはやめないで使用の頻度を下げたり濃度を下げたりして様子を見ながら使用するのでしょうか?

    主さんはトレチノイン&ハイドロキノンをずっと使用していると皮膚がそれに慣れてきて反応が出にくくなり赤みなどが落ち着いてくると仰っていましたが、皮膚がもう反応出にくくなってきたらトレチノインの使用をやめて炎症を覚ます期間に入ればよろしいのでしょうか?

    また、トレチノイン治療後の色素沈着をしたいためにはどうしたらよろしいでしょうか?

    長々とすみません、どうかご返事して頂けると嬉しいです。

  4. 名無し より:

    また、トレチノイン治療後の色素沈着をしないためにはどうしたらよろしいでしょうか?
    すみません、文字間違えました。

    • COCO COCO より:

      名無しさん、いつも訪問いただき、ありがとうございます(〃゚∇゚〃)♪

      トレチの炎症後色素沈着を防止するために、
      私は内服と外用とを併用しました。

      内服はビタミンC誘導体プロビタC、
      外用はビタミンC誘導体のAPPSです。

      予算を最小限に抑えるのなら、
      内服は皮膚科でシナール(ビタミンC)を出してもらうと低予算で済むと思います(*’-‘*)

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      私はプロビタCはここの楽天ショップで買っています。

      他のビタミンCより、ゆっくり吸収されるタイプで
      明らかにくすみなどに差が出ました♪

      それと場所によって摩擦を最小限にすること、
      下着を柔らかい素材にする、
      日焼けが考えられる場所だと日焼け止めを必ず塗る
      しばらく乾燥しやすくなるので、
      ハイドロキノンの後に保湿をする(トリロジーのロザピンプラス)か
      ビハクエンのナイトクリームなどを塗っていました。

      (BIHAKUEN)ナイトクリーム

      トリロジー ロザピンプラス

      ロザピンはオーガニック認証を取っている低刺激のオイルで
      ビハクエンのクリームはトレチの後専用クリームで、
      トレチの後に向いている成分が多く含まれていました♪

      保湿がしっかりされていることで
      お肌の機能が発揮されてますので、
      本来の力が発揮されやすいと感じています。

      Vラインはデリケートな場所で
      下着の摩擦も起きやすく、
      衣服も当たることがあるので、
      可能であればスカートの方がいいかもしれません(*’-‘*)

  5. 匿名 より:

    Vラインにトレンチ0.1ハイドロ4を使用し3日で皮むけと痛み炎症が起きました使用を止めるめしばらくすると炎症が治まったのですが以前より黒く肌沈着になってしまいました、ハイドロだけ塗り続けたっ方が良いのでしょうか?

    • COCO COCO より:

      とくめいさん、コメントや訪問ありがとうございます(*’-‘*)
      Vラインはデリケートでとても薬品の吸収がいい可能性も高いので
      下着などのことを考えるとそういうこともありかもですね(^_^;A

      私の場合は炎症が起きすぎた時は
      トレチを辞めた後にビタミンC誘導体とハイドロキノン、
      その後に保湿をしっかりするようにしています。

      メラニン色素を淡色化できる可能性があるのは
      ビタミンC誘導体とハイドロキノンなのでそうしています。

      保湿をしっかりするのはお肌本来の機能を高めて
      メラニン色素をより排出しやすくする目的です〜

      それとVラインは摩擦も起きやすいので、下着の素材にも気をつけてください!

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