名前はチートデイ
だます日、という意味です。
やることはなんと…
ダイエットではご法度とも思える…
食べる!!です♪
ダイエットの停滞期間とは、
カラダがもう飢餓状態でこのままだと
生命が危ないと体が危機感を察知している状態です。
次の栄養がちゃんと入ってくるまで、
出来る限りの省エネ状態にして
今のカラダをキープしようとする
危機管理システムが働いています。
運動しても最小限のエネルギー消費にし、
基礎代謝も最小限にします。
遭難などをした方が、
お水だけで数日生きていたというのも
このシステムのおかげです。
ただ、ダイエット中の私達からすると
せっかくの努力がーーーーー!という感じに…
なので、故意的に
このシステムを解除するというのが
今日ご紹介する方法です。
ボディービルダーの方などはこの方法を使って、
カラダを絞ったりもしています。
日本ではあまり知られていませんが、
アメリカではポピュラーな方法です。
栄養入ってくるから大丈夫だよーっと
カラダにわからせて、
省エネモードから代謝を向上させ、
停滞期を脱出し、ダイエットを加速します。
目次
ダイエットの停滞期を脱出する具体的な方法
7〜14日に1日で、
思いっきり量を食べます。
食べるカロリー目安は体重×40〜45kcalほど。
なるべくトレーニング後の方がいいです。
理由
- レプチン(肥満抑制、体重増加を抑えるホルモン)の低下を防ぎます。
停滞期にカラダにおこっているからです。- 代謝を向上させ、筋肉量も増えやすくなります。
- 甲状腺ホルモンの分泌低下を防ぐ
(代謝向上、筋肉を作りやすくする)- コルチゾールホルモン分泌を抑える(分泌すると体脂肪をためやすくなるものです。)
低カロリーで分泌が上がるので、高カロリーの食事で分泌を抑える
頻度(現在の体脂肪により、異なります。)
- 37〜40%以上の方 なし
- 22%〜25%の方 2週間に1回
- 17%〜28%の方 10日に1回
- 10〜15%の方 3〜4日に1回
(女性の場合)
男性の場合は
ここから体脂肪の%を2〜5引いた数値が目安。
めちゃくちゃ厳密にする必要はなく、
だいたいでいいです。
チートディを行うのに適応する方
- 普段ダイエットをしていて、食事のコントロール、
運動を継続してがんばっている方。
- なおかつカロリーをきちんと管理している方。
- それでも減らなくなっている方。
行う場合のポイント
- なるべく1日の早めの時間に。
- 食べる量を増やす事を意識する。
- ジャンクフードはバツ。
- 連続して行わない。
- 中途半端に、行わない。
- 1度行うと1.2キロは増えます。
その後3日後位から減りやすくなります。 - 翌日から、しっかり通常のダイエットに戻す。
もし、あまりに停滞期が続き、
凹みそうになってるなら、
停滞期脱出に効果的です。
ただ女性の場合は
ホルモンのバランスによっても
むくみが出やすい、
がんばりにくい時期、
食欲がやたらと出る時期、などなどあります。
その辺りの詳しいお話もアップしていきます。
この記事をチェックした人は
こちらの記事もチェックしています
オルリファストを活用した1ヶ月短期集中ダイエット方法|
-6.9kg体験記
購入している医薬品は以下のサイトからの購入です。
全て送料無料でお値段も安いです。
医薬品個人輸入代行オオサカ堂
コメントを残す