トレチノインとハイドロキノン療法|皮剥け時の軟膏の塗り方や室内のケア 

トレチノイン、ハイドロキノン療法では
基本的に薬品を薄く塗るのが原則になっています。

私も最初薄く塗ることを1番にしていたのですが、
そればかりを気にすると、今度は皮剥け時に、 よけいな皮を剥いてしまいそうになり、
色素沈着にならないかひやひやしました…

そこでいろんな塗り方を試し、
皮がよけいに剥けたり取れたりしないように、
広範囲の場合と小範囲の場合の塗り方を変えました!

小範囲の場所の塗り方

小範囲の箇所の場合、そのシミややけど跡のみ
トレチノインとハイドロキノンで漂白することになります。

綿棒で必要なトレチノインを少しつけ、
つけたい部分に細かく塗っていくと塗りやすいと思います。

その時、皮が剥けていると、こするとよけいに剥けそうになるため、
ちょんちょんと軽く叩き塗りのようにして、綿棒を移動しています。

どうもそのままこすると皮が引っ張られてしまい…
前回一カ所だけ、色素沈着になってしまいました。

その時は皮を余分に引っ張ってしまい、その時浮いている皮じゃないところまで
剥けてしまった所だったので、
それ以来、よけいな所まで剥けないようにしています。

その時は塗っているときではなく、
体の腕の部分で、急いで服を着てしまい、
服との摩擦によって引っ張られてしまいました…

とても細かい場合はお化粧用の綿棒
ロージーローザ メイク専用綿棒 PP 110P
などを使用すると先が細くなっているため、塗りやすいと思います。

シミなどが小さい場合大きい綿棒だと
ちゃんとシミの形通りに塗りにくいかもしれません。

広範囲の塗り方

広範囲の場合も、自然に浮いてくる皮はいいのですが、
今剥ける段階ではない皮を引っ張らないように塗っています。

なので、試した結果、
手のひらに薄く伸ばし、塗りたい場所に手のひらを置き、
軽く叩き塗りのような感じで移動して塗っています。

こうするとこすらずに済み、
よけいな皮を引っ張らずにすみました。

こすってぬってしまうと
ボロボロ剥けている時はどうしても皮膚をひっぱりそうになります。

スティックファンデーションなどを
指でなじませて塗るテクニックと似ている感じです。

正しいかどうかはわかりませんが、
このやり方で、メンテナンス後、色ムラも残らず、
無事キレイに治療が終わりましたので、
参考までに記載いたしました。

そこら中に落ちる床の皮膚対策

トレチノイン、ハイドロキノン療法中、
皮膚がどんどん落ちるため、
黒っぽい皮膚のカスが床に散乱します。

すぐに掃除機をかければいいかもしれませんが、
とれにくいものもあります。

そこで、私はメラニンスポンジを100均で購入し、
ストックして、すぐに掃除ができるようにすることにしました。

水だけで汚れが落ちるやつです。

大きいサイズのものを買い、
小さい正方形に包丁で切ってストックし、掃除をしやすくしました。

でないと床が白なので、とても気になり…

掃除をしやすくし、
治療中のストレスをなるべく少なくしています。

まとめ

トレチノイン ハイドロキノン治療をする際には
普段と違った事がたくさん起こります (^_^;A

例えば、普段より軟膏を何度か塗るので支度に時間がかかったり、
寝る前にも軟膏塗るので時間がかかります。

顏だけならマシですが、部位によると
床やベッドが皮だらけになります。

トレチノインの反応ので具合も個人差があり、
初めての場合、不安になったり…

私のように浮いてない皮まで剥けて慌てたり…

自分なりに3クールしてみて、
良かった事で少しでも治療中、
ストレスが軽減できればいいと思っています。


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