脂肪燃焼ダイエットサプリメントのリポドリンの効果や副作用について


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リポドリン(Lipodrene)
食欲抑制剤、脂肪燃焼促進として、
ダイエットサプリメントのリポドリンが
話題になっているようですね。

レビューもあるので、
副作用の数々をご存知の方も
いらっしゃるとは思います。

私も20代のころ、エフェドリン配合の
ダイエットサプリメント、
ゼナドリンを飲んでいました。

ダイエット効果が早く、
4-5kgはすぐに痩せた記憶があります。

食欲が出ないため、
食べ物を我慢するというより、
食べるのを忘れる感じでした。

効果も期待しやすいですが、
エフェドラエキスは
エフェドリン類が含まれます。

エフェドリンはお薬として
使用されている成分です。

副作用も出る可能性があります。

使用する場合は
気をつける事項があるものです。

どんな成分が配合されているのか
気をつけることを
具体的に見ていきたいと思います。

リポドリンに含まれる成分

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Ephedra Extract

エフェドラエキスのことです。
エフェドリン類が含まれます。

Acacia Rigidula Extract

アカシア樹皮エキス
アカシア樹皮抽出エキス末(アカシアポリフェノール)には、
約80%のポリフェノールが含まれています。
(日本食品分析センター調べ)

アカシアポリフェノールの
活性酸素を除去するチカラは
カテキンの約6.2倍あります。

血糖値の上昇を抑制し、
脂肪合成を防ぐ効果や
中性脂肪や内臓脂肪にも
有効な実験結果が得られています。
(星薬科大学:杉山研究チーム調べより)

Methylsynephrine

メチルシネフリン、
オキシロフリンともよばれます。

ドーピングでは禁止されてる
中枢神経興奮薬です。

脂肪燃焼の効果もあり、
新しいダイエットの素材として
使われていたりしています。

N-methyl-β-phenylethylamine

フェニルエチルアミン、
フェニルエチルアミン
中枢神経の興奮薬です。

恋愛をすると体内に分泌されたりもします。

脳の代謝酵素の作用を
越える量を摂取した場合
覚せい剤と同じような作用ももちます。

ノルエピネフリン(ノルアドレナリン)や
ドーパミンの放出を促す作用もあります。

※ノルエピネフリン…

ホルモンの1つです。

交感神経の活動が高まり、
血圧が上昇したり、心拍数が上がったりして、
体を活動に適した状態にします。

ホルモンとして放出されると、
血圧上昇や基礎代謝をアップしてくれます。
参照:厚生労働省e-ヘルスネット

※ドーパミン…
「嬉しい」「楽しい」などの
前向きな感情を生み出すホルモンです。

別名「やる気ホルモン」とも呼ばれます。

 

フェネチルアミンにはさまざまな物質がふくまれ、
神経伝達物質、ホルモン覚醒剤幻覚剤
エンタクトゲン (内面的なつながりを
もたらすもの」の意味。
共感性をおこす)、食欲低下薬
気管支拡張薬抗うつ薬などに用いられます。

出典:Wikipedia

β-phenylethylamine、
R-β-Phenylethylamine

フェニルエチルアミン、
フェネチルアミンと同じです。

phenylethylamine

フェニルエチルアミン、
フェネチルアミンのことです。

synephrine

シネフリンです。

ビターオレンジ(ダイダイ)などの
柑橘系果物に含まれる成分です。

体脂肪が燃える働きを
促進してくれます。

食欲を抑える効果や、
体温を上げる効果があるので、
消費カロリーアップが
期待できます。

theobromine

テオブロミンです。

テオブロミンはカカオにも含まれる、
有効な抗菌物質です。
虫歯の原因となる細菌を殺します。

テオブロミンは心血管系を
拡張し、心臓の働きを助けます。

caffeine

カフェインです。

適量のカフェインは
集中力が増し、注意力も高まります。

体脂肪の燃焼をしやすくし、
持久力も上がります。

取りすぎると脱水症状、
動悸や息切れなどの副作用があります。

カナダ、韓国では1日400mgまでなら
影響ないとしています。

その他の国では妊婦に対しての
規定などがあります。

WHOでは成人に対する規定はありません。

1,3-dimetylamylamine

ジメチルアミルアミン (DMAA)です。

2014年8月6日に
米国FDAよりDMAAが含む製品に対して、
注意喚起がされています。

心臓血管系の有害事象を起こすことが
懸念されています。

現在のところ、
健康被害は報告されていません。

ドーピングでは禁止対象です。

Naringin

ナリンギンです。
ミカン科植物の果実にふくまれる
ポリフェノールの1種です。

グレープフルーツの苦み成分も
ナリンギンによるものです。

食欲抑制や抗酸化作用などの
効果があります。

血液の中の脂肪酸を分解したり、
アレルギーを抑制する効果もあります。

6′,7′-Dihydroxybergamottin

DHBです。

他の成分の吸収や働きを強めます。

5-Methoxytryptamine

5-メトキシトリプタミン塩酸塩です。
セロトニン誘導体です。

睡眠を誘発するものです。

yohimbine

ヨヒンビンです。

男性の性欲を高める働きがあるとされています。

脂肪酸の代謝を増やすことで
脂肪合成を減らす働きがあるとされています。

エフェドリンについて

エフェドリンはお薬にも
使われている成分で、
気管支炎などの治療に使われます。

体の治癒力を助けるように
体温を上げる作用があります。

眠くならずにだるさも取れる
という効果もあります。

漢方で「麻黄湯」にも含まれている成分で
「麻黄湯」も風邪の引き始めに飲みます。

葛根湯にも麻黄という生薬が含まれています。
その学名はエフェドラ、
エフェドリンが含まれています。

中枢神経・交感神経系に対して
低下している力を増強させる作用があります。

エフェドリン使用に注意する人

甲状腺機能亢進症、
高血圧症、心臓病、
糖尿病、緑内障、前立腺肥大症のある人は
注意が必要です。

エフェドリンの副作用

動悸(ドキドキ感)が
多くみられるようです。

頭痛や手の震えもあります。

ひどい時は量を減らす方が良いようです。

血圧上昇、指や手のふるえ、
頭痛、不眠、めまい、発汗、

吐き気、食欲不振、口の渇き
イライラ感、不安感、興奮なども
おこることがあるようです。

リポドリンの効果や作用についてまとめ

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実際に全ての成分を調べてみると、
エフェドラとその効果を強くするものも
入っているようです。

エフェドラだけでも
個人的にはとても強い作用を感じました。
(麻黄湯を飲んでいる時)

体温は上がる、冬なのに熱い、
お腹減らない、声が出しやすい?
というような状態でした。

本来は風邪の咳止めや、
鼻の通りをよくする漢方です。

薬理学的にも、「麻黄」は
抗ウイルス作用(ウイルスの増殖を抑える作用)
が明らかにされています。

ただし、漢方薬で用いられる“麻黄”は、
安全な投与量が設定されていたり、
他の生薬との配合で効果を発揮するように
考えられているため、
エフェドラの副作用は稀なようです。

リポドリンはエフェドリンの効能を
増す成分があるとなると
相当強い作用が出そうです。

リポドリンを使用する方は
具体的に成分を分析しましたので、
参考にしてください。

実際にリポドリンを試した結果は
また届きしだいご報告していきますね。

リポドリン(Lipodrene)


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