「あれ？あの人って顔キレイなけど
首がシワシワ…」
年齢を重ねると、どんなに顔をケアしても
首のケアを怠ると老けて見える原因に。
それくらい顔と一番近い場所であり、
ケアが顔の印象も変えるパーツが首。
顔のケアもいろいろしていますが、
首も一緒にケアをし続けてきました。
ただし、シワ対策のポイントを外してしまうと
効果が出ないこともあります。
首のシワを解消するためのポイントは以下の通りです。
- 自分の「シワ」に対して正しく理解する
- シワ対策を選ぶ
→シワ対策ランキング5つ
まずはポイントの1
「シワに関しての知識」を解説します♪
その上で主要なシワ対策を比較し
ランキングをご紹介します。
しっかりとシワ対策を考えたい方は、
このまま読み進めてください♪
すぐにシワ対策ランキングを確認したい方は、
以下をチェックしてください。
目次
シワを理解して効果的な対策を判断
まずポ自分のシワに対して正しく判断します。
シワの原因のタイプを知り、
それぞれに合った対策を考えます。
シワにはどんな種類がある？
シワとはどんなものがあるでしょうか。
紫外線を影響、加齢によるもの、
シワにも種類があるので、
首のシワはどのタイプのものか把握するのも対策の1つ。
コスメの教科書では以下の4種類と定義されています。
-
小じわ
-
表情ジワ
-
深いシワ
-
たるみ
この中で首のシワの原因となるものは
4のたるみです。
たるみによるシワは、
皮下脂肪が垂れ下がってできるシワ。
目の下やほうれい線、首などに現れます。
首のたるみジワとは？
まずは小じわの原因でもある
お肌の潤い不足(乾燥)です。
それに加わり、加齢や紫外線の影響で
コラーゲン繊維やエラスチン繊維がダメージを受けていること。
肌内部から柔軟性、弾力が失われることで
シワが深くなります。
筋肉も衰えることにより、
皮膚や脂肪を支えきれなくなり、
肌全体が下がります。
またシワ深くなることで
さらにたるみを引き起こします。
参考 コスメの教科書
首のシワの原因
首の皮膚は顔の皮膚と異なり、
汗腺が顔の2倍。
潤いやすいですが、べたつきやすい部分も。
もともと皮膚が薄く、
たるみが起きやすいパーツでもあります。
シワのできる過程と
適切なシワ対策
1.肌の乾燥
加齢や季節による気温・湿度の変化。
血行が悪くなると、
お肌のターンオーバーが乱れます。
ターンオーバーが乱れると
肌の保湿力が落ちます。
冬や夏の冷暖房の下では
特に乾燥しやすいので注意が必要。
お肌を保湿する成分
アミノ酸、NMF、グリセリン
ヒアルロン酸、コラーゲン、
セラミド、レシチン、スフィンゴ脂質
スクワラン、ホホバオイル、ワセリン
など
2.紫外線を浴びる
紫外線の中で地表に到達している
UV-AとUV-B。
UVBは表皮に、UV-Aは真皮層にまで影響します。
UVA
UV-Aは、UV-Bの20倍地表に届くと言われています。
UV-Aは真皮層の
コラーゲンやエラスチンを破壊します。
しかし即効性がないため、
長年ダメージが蓄積され、
少しずつお肌の保湿機能低下させます。
UV-B
UV-Bは細胞が傷つけ、赤く炎症を起こします。
この症状をサンバーンと言います。
その後表皮のメラニンが酸化し、
肌が黒くなり、サンタンを起こします。
肌の表面が傷つけられるので、
乾燥を助長し、シワの原因となります。
対策
外出時には、年間を通して日焼け止めを塗ること
日傘や長袖、帽子など衣服や小物も活用すること
3.加齢による筋肉の低下
首を支える筋肉が加齢などにより弱ることも
たるみの原因の1つ。
対策
簡単な首のエクササイズで首の筋肉を使うことも
1つの方法です。
鼻から息を吸すって口からゆっくりと吐きながら、
ゆっくりと右に倒します。
同じペースで今度は左も行います。
左右行うと今度は前後も行います。
息を止めないように気をつけながら、
最後にゆっくりと大きく
首を右回し、左回しします。
簡単なセクササイズを行い、
首の筋肉の衰えをサポートします。
シワ対策実際に行った
美容整形も含めた
効果を感じたランキング5つ
シワができる原因を理解し、
実際に行ってシワの改善を感じた
美容整形を含めたランキングをご紹介します。
首のシワに悩んでいる人の
参考にしてください。
1位フラクショナルレーザー
痛みや処置後の赤みが少ない
小じわの改善に効果的
一回の治療で約10％-15％の肌が再生すると言われている
数年前に8回フラクショナルレーザーで
首まで治療しました。
顔と一緒に治療したことで
首のシワが自分でわかるくらいは薄くなりました♡
最近のフラクショナルレーザーは
痛みが以前より軽減されており、
レーザー後の赤みも目立たなくなっていました。
>>フラクショナルco2レーザーで毛穴ケアの効果や痛みと赤みの口コミ
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以下の公式ページからご確認ください。
2位トレチノインハイドロキノン
痛みはない
コラーゲンやエラスチンを増やしたい
シワを予防したい
トレチノインとは
ビタミンＡの誘導体です。
ビタミンＡの100倍以上の活性力があります。
皮膚や粘膜を健康に保ちたい方に
向いており、
肌の乾燥を防ぎたい方、
コラーゲンやエラスチンの減少が気になる方、
シワを改善したい方に向いています。
実際に首も使ってみて、
その後かなりツルツルしました〜♪
使っていた詳細は以下より見れます。
>>トレチノインとハイドロキノンで全身美白とにきび跡治療をした体験経過レポート
3位ダーマペン
真皮に直接導入できる
短時間で治療効果を引き出す
シワの改善に向いている
術後のダウンタイムが短い
最初はダーマローラーを使用していましたが、
途中でダーマペンに変更しました。
デメリットは時間がたつと少し痛みが出てくること。
思ったよりも針穴は目立ちませんでした。
>>自分でするダーマローラー(ダーマスタンプやダーマペン）効果経過記
4位テノール
痛みがほとんどない
ダウンタイムがない
熱によりコラーゲンの生成・増殖する
以前に皮膚科で治療しました。
私は全く痛くなく、暖かく気持ちのいい治療でした。
あまり持続性はありませんでしたが、
痛みが苦手な人でも受けられると思います。
５位オイル保湿ケア
乾燥を防ぐ
細胞間脂質の乱れを防ぐ
肌は角質細胞という細胞が並ぶことで構成されています。
その細胞の隙間を埋めているのは
細胞間脂質と呼ばれる脂質です。
角質細胞を守る役割を持っているため、
細胞間脂質がもろい状態では、
保湿をしても効果が長持ちしません。
細胞間脂質は油分と相性がいいです。
オイルで保湿ケアすることで、
細胞間脂質になじみます。
お肌の乾燥を防ぎ、
細胞間脂質の乱れを抑える目的でも使われます。
>>ジョンマスターオーガニックのアルガンオイルの効果の口コミと最安値
>>テラクオーレのデューオイルの口コミ分析と効果とお買い得レポート
>>トリロジーのローズピップオイル、ロザピンプラスの口コミや効果と最安値レポート
首のしわ取り
美容整形もした
5つの方法ランキングまとめ
首のシワは気を抜いていると
ケアを怠り、年齢が出やすい場所！
早くにケアするに越したことはないですね〜
この間したフラクショナルレーザーは
その中でも本当に以前に比べると
ダウンタイムが随分ラクでした。
赤みも少ないですし、痛みも少ない
しかも施術後1週間あたりからツルツルに♪
深いシワが刻まれると
減らすのが大変です。
目立ちそうになってきたあたりに
早めケアすることをオススメします♡
首のシワが目立ってきた方
アンチエイジングに首のケアも考えている方
首のシワ取りを考えている方
首のシワが目立つ前に効果的な
ケアを探している方
は上記の方法を検討してみても良いと思います。
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