トレチノインとハイドロキノンの使い方や塗り方まとめ
トレチノインとハイドロキノンを使う場合、
1クールを上記のように分けて使います。
最初の期間は両方を使いますが、
後半の期間はビタミンC誘導体化粧水と
ハイドロキノンのみになります。
使い方をわかりやすいように
図を交えながら、まとめてみました♪
ここでは、
トレチノインとハイドロキノン
使い方や塗り方まとめについて解説します。
実際に今回何度も実践してみました♪
詳しい内容はページ下部でご紹介しています。
トレチノインとハイドロキノン
使い方や塗り方まとめ(ページ下部へ)
すぐにトレチノインとハイドロキノンを
使ってみたい方は
以下のページからご確認ください。
>>【返金保証】BIHAKUEN ハイドロキノン&トレチノインクリーム
今回のBIHAKUENさん特別キャンペーン!
専用クーポンコードを入力してお買い物すると
次のお買い物で使える最大1000ポイントをいただけるそう♪
こちらが専用クーポンコードです。
RN2BZYF7
利用期間:2017/9/29(金) 〜 2018/1/31(水)
利用条件:サイト会員限定
トレチノインとハイドロキノン
全身ピーリングの使い方
こちらの表のように、
1クールは2-3ヶ月を目安に行います。
今までも使用方法については触れていますが、
改めてわかりやすい図とともにまとめていきます。
トレチノインとハイドロキノン
使う順番や必要なもの
治療をするにあったって、
トレチとハイドロ以外にあると良いものがあります。
用意するもの
- ビタミンC誘導体ローション(APPS)
- トレチノイン
- ハイドロキノン
- 保湿用のオイル
①ビタミンC誘導体ローションを塗る。
お手軽な最新型ビタミンC誘導体APPS50ml作成キット
1512円
最新型ビタミンC誘導体化粧水を
最初からたくさん作りたい方はこちら
②ビタミンC誘導体ローションが
乾いた後(15分後位)に
トレチノインを塗る。
口の周りは1センチ避けます。
(唇に触れてなくても
軟膏が近くに塗られると剥けます)
肌が敏感な場合のトレチノイン濃度目安
など
体に使用しているトレチノイン濃度
(トレチノイン0.4%を使っていましたが、
現在取り扱い不可です。)
膝、肘、手首のやけど跡、足の指、手の甲に使用。
③乾いた後、
ユークロマクリーム4%(ハイドロキノン)を塗ります。
両方ともかなり薄めに塗ります。
薄く塗っても効果あります 。
皮剥けがかなり出てくると薄くのばしにくいです。
出来る限り薄く伸ばします。
(皮がよけいに剥げない程度)
私は手に少量ずつ取り、
しっかり薄く伸ばして、こすらないようにつけています。
朝、晩、2回使用です。
体験記で行った
トレチノイン濃度変更記録
(2クール目)全身治療時
16日目 全身ハイドロキノンのみに変更。
20日目 全身ハイドロキノンのみ、
夜1回に変更
(クリームが減るのが早すぎて、
注文し忘れていたためです…)
24本分があっという間になくなりました…
(3クール目)上半身治療時
8日目 トレチノイン0.4%に濃度変更 (顔•体)
9日目 鼻、眉間、首、デコルテ
トレチノイン0.4%を使用。
顔(鼻以外)
[BIHAKUEN]トレチノイン0.1%
に濃度変更。
15日目 顔(鼻以外)トレチノイン停止。
ユークロマクリーム4%(ハイドロキノン)のみ。
16日目 体(首、デコルテ)
トレチノイン0.4%→[BIHAKUEN]トレチノイン0.1%
に濃度変更。
22日目 首•デコルテも(鼻も)トレチノインを停止。
ハイドロキノンのみに変更。
部分的に使う場合
(通常はこちらの場合が多いです)
例えば、このシミを取りたい、
この吹き出物の後を取りたい、
という方は
そのシミの部分に綿棒で[BIHAKUEN]トレチノイン0.1%
エーレットジェル(AretGel)0.1%
を塗ります。
その時、消したいシミや
ニキビ跡の形通りに塗ります。
その後にユークロマクリーム4%(ハイドロキノン)を
乾いた後にその形に塗ります
ハイドロキノンは少し大きめに塗ります。
の濃度は個人差があります。
人によって[BIHAKUEN]トレチノイン0.1%
の場合もあり、
[BIHAKUEN]トレチノイン0.05%
[BIHAKUEN]トレチノイン0.025%の場合もあります。
治療期間
前半の漂白していく治療期間(2-6週間)
(ハイドロキノン トレチノイン使用)
後半の炎症を冷ましていく期間(2-6週間)
(ハイドロキノン使用)に分かれます。
状態によって、反応が強すぎる場合は
トレチノインの濃度を落とすか、頻度を落とします。
以下の資料を元に行っています↓
『美容医学への扉 トレチノインによるしみ治療』
トレチノインとハイドロキノン
全身ピーリングの使い方まとめ
私としては何度か繰り返して行いましたが、
自分のお肌としては
0.1%からでちょうど良かったです。
しかし、この濃度に関しては
人により反応の出方が違うようで
0.05%の方が合う方もいます。
強すぎると痒みがすごく出たりするので
不安な場合は弱めの濃度もある方が無難です。
>>【返金保証】BIHAKUEN ハイドロキノン&トレチノインクリーム
こちらで使っている医薬品は
オオサカ堂での購入です。
サイト設立より15年以上も運営しており
発送も早い上、送料も無料です。
商品レビューをし、承認されると
次回に使える割引ポイントがもらえます。
1つの商品に付き100ポイントもらえ、
100円引きとして使えます。
よりお得に買えます♪