メラニン色素を消す方法|手軽にできる美白方法のまとめ
UV-Bがしばらく少ない季節がやってきました♪
UV-Bとはにっくきシミの原因になる紫外線…
まぁかといってたるみの原因になるUV-Aは
年から年中降り注ぎ油断もすきもありません!
美容は1日にしてならずw
目次
メラニン色素=
シミの原因消すための対策4つ
1.やはり紫外線予防
お肌の老化は光老化80%とも言われる紫外線の影響。
「冬になったから大丈夫〜♪」
何て思っていませんか?
紫外線を甘くみてはいけません!
冬の間は確かにシミの直接的な原因になる
メラノサイトを刺激するUV-Bは少なくなります。
しかし!なくなるわけではありません。
1/5ほどとはいえ、UV-Bも降りそそいでいます。
ちなみに36歳の私にとっては
最も恐れているたるみの原因
しかも間接的にはシミにもなるUV-A!
UV-Aは冬でもかなり降り注いでいます…
ちなみにUV-Aは活性酸素を発生させる紫外線です。
UV-Aは真皮で免疫細胞を刺激し炎症を起こします。
活性酸素の発生を促し、
活性酸素が発生するとメラノトロピンが分泌され、
メラニンが作られます。
残念ながら紫外線は浴びた量が毎年蓄積されています。
メラニン色素を消すためには
今後作られるメラニンをできないように予防することが必須!
そのためには冬でも
日焼け止めをこまめに塗りなおすことが重要になります。
こまめに塗り直すのに便利なミネラルパウダーファンデーション。
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どこでもすぐに塗り直せて
パウダーファンデーションタイプは重宝します。
日焼け止めで黒い服が真っ白!
なんてアクシデントもありません。
私は支度を急ぎ、手についた日焼け止めで
黒い服を真っ白にすることがよくあります…
その度また手間がかかります。。。
パウダーだと手につかないので、
紫外線ケアが簡単にできます♪
SPF(UV-Bの予防数値)PA(UV-Aの予防数値) は
高ければ高いほどいいというわけではありません。
あまり数値が高すぎても
お肌の負担になる場合もあります。
一般的にはSPF30まで
PAは+++ほどが刺激が強すぎず、
紫外線カット効果があると言われています。
アウトドアなどに出かけた場合を除き、
日常紫外線をカットするのにはそのくらいの数値が向いています。
2.たるみにもなる!活性酸素の除去
「ストレスはお肌に大敵よね!」
美容マニアのあなたなら
とっくにご存知のことかと思います。
そしてその通り!
ただまぁ何がよくないのかというと
活性酸素を発生させてしまうわけなのです…
活性酸素が発生すると、
活性酸素を取り除くために
メラノトロピン(メラノサイト刺激ホルモン)が分泌されます。
メラノトロピンが分泌されるとメラニンが作られます。
活性酸素、おそるべし。
活性酸素が発生する他の要因は
以下のようなものも。
活性酸素が発生する原因
- タバコ
- 飲酒
- 電磁波
- 環境汚染された空気を吸う
- 食品添加物
- 便秘
- 激しすぎる運動
- 睡眠不足
結局のところ、
お肌をきれいにするのも美白対策をするのも
同じですね〜。
ということで
活性酸素はしっかり予防、除去していきましょう!
活性酸素対策には
今のところ水素を摂取するのも1つ。
しかしながら、水素水の場合は
濃度がポイントとなり、
通常は生成されて時間がたつと水素がぬけていきます。
普段私は作りたての水素水、
水素吸入にて毎日水素を摂取しています。
今は手軽に吸引できるものも発売されているようです。
水素水の作りたてを飲むのが難しい場合は
こうした簡易水素吸引機で摂取するのも効率的かもしれません♪
3.吹き出物の予防をする
なんとまぁ、
吹き出物はできるとテンションが落ちる影響だけでなく、
メラニン色素をつくる原因にも!
皮膚に吹き出物などの炎症が発生すると、
皮膚がダメージを回復するために、新しい細胞を作ろうとします。
そうするとメラノサイトも一緒に活性化してしまいます。
メラノサイトが活性化すると
メラニン色素が作られ、シミの原因になります。
皮膚が炎症を起こす原因は他にも。
皮膚の炎症の原因
- 皮膚の摩擦
(摩擦黒皮症) - あわない化粧品
- やけどや傷
- かぶれ
- 日焼け
それには皮膚の炎症を防ぐのが最も大事。
化粧品などの外からのケアだけでなく
体の内側からケアをし、
炎症がおこらないように予防していくことも必要ですね!
4.体内の糖化の防止
体内が糖化してくると
お肌のターンオーバーが遅くなります。
ターンオーバーが遅くなると、
メラニン色素も排出されにくくなります。
体内が糖化するというのは、
身体の中でタンパク質と余分な糖が結びつき、
AGEs(終末糖化産物)を生成することをいいます。
AGEsの蓄積は肌や髪、骨など全身の老化を進行させ、
真皮層に蓄積されると徐々に肌の色まで変化します。
体内にAGEsがたまりやすい生活か
簡単に調べる12個の質問
- 食事は15分以内に食べる
- 朝食を食べない
- 定食は、白いご飯で
まず主食から食べる - 野菜はほぼ食べない
- パンや麺類など小麦製品をよく食べる
- 甘いものや甘い飲み物をよくとる
- 腹10分目以上食べる
- 飲んだ後によくうどん、ラーメンなどの
麺類を食べる - ストレスが多い
- 週に1回以上運動をしない
- 揚げ物を1日1回以上食べる
- 炒め物を1日1回以上食べる
多ければ多いほど糖化リスクが上がります。
糖化を防ぐ11つの生活のポイント
- 高温で調理したものは控える
(焼き物、揚げ物) - 食事は20分以上かけて食べる
- 朝食は抜かない(1食6時間おきくらいに食べる)
- 血糖値が緩やかに上がる食べ物を多くす食べる
- 食事は食物繊維の多いものから食べる(まずは野菜から)
- 小麦製品を摂り過ぎない
- 腹6分目にする
- ストレス解消法を見つけておく
- 週に2回以上1回30分以上の運動をする
- 抗酸化物質を摂取する
(水素、ビタミンC、E、
カロテン、ポリフェノールなど) - 抗糖化物質を摂取する
(ハーブ類、米ぬかなど)
メラニン色素を消す方法まとめ♡
メラニン色素って特別なことをしないと
消せないというイメージでしたが、意外なこともありますね!
お肌の本来の機能を回復し、
メラニンを排出することでずいぶん対策も可能♪
あぁやっぱりめんどうなのね、
という意見も聞こえそうですが…
せっかくなので、
1つでも習慣に取り入れてみてはいかがでしょう♡
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