ハイドロキノンとトレチノインを使って
Vラインの黒ずみ取りにしました!
Vラインって下着の摩擦などで
ついつい黒ずんでしまいやすいとこですよね…
これってなんとかならないものか?
そう思い、美白の強力な味方の
ハイドロキノン、
皮膚のターンオーバーを2倍にし、
メラニン色素を排出するという
トレチノイン、
この療法の医薬品を使い、Vラインの黒ずみ取りしました。
見事、黒ずみが薄くなり、
ケアしてよかったです〜♪
しかし!
デリケートな部分であり、粘膜に近いので
顔をまた違ったところで
注意した方がよいことも!
使用方法や注意事項もまとめました♪
目次
トレチノインとハイドロキノン治療で
Vゾーン(Vライン)黒ずみ取りの
経過治療記
Vラインの黒ずみ取りのための
ハイドロキノンとトレチノインの
使用方法
治療で必要なもの
トレチノインとハイドロキノンを塗る順番
①新世代ビタミンC誘導体
「アプレシエ(APPS)」1%化粧水を塗る。
ビタミンC誘導体を塗ることで
トレチノインの副作用を出過ぎることも防止します。
アプレシエは細胞内の活性酸素の除去します。
ビタミンC誘導体であれば
なんでもいいわけではありません。
今までのビタミンC誘誘導体よりも
100倍浸透すると言われている
アプレシエ(APPS).
以前のビタミンC誘導体AGよりも
浸透率を確かめる実験でも
大きく差が出ています。
高い浸透率が得られる分
ビタミンC誘導体の効果も上がりやすくなります。
②[BIHAKUEN]トレチノイン0.1%
トレチノインの塗る範囲は
黒ずみが気になる箇所の少し小さめにしています。
トレチノインは薄く伸ばします。
トレチノインの濃度は個人差があります。
トレチノインを取り扱いクリニックでは、
0.1%を基本に処方しているところが多かったです。
Vラインの黒ずみ取りを目的とする場合
粘膜に近い部分なので、
過剰に副作用が出過ぎる可能性があります。
(BIHAKUEN)トレチノイン0.05%
もしくは(BIHAKUEN)トレチノイン0.025%などで
リスクの少ない方から試す方がよいです。
※Iラインは特に粘膜に近く、
リスクが高いので、私はしていません。
薬品が効きすぎて、炎症後色素沈着の
可能性が高く、よけいに黒ずむことも考えられます。
③トレチノインが乾いたら、
(BIHAKUEN)ハイドロキノン4%を塗る。
さきほど塗ったトレチノインより、
ハイドロキノンは少し大きめに伸ばしています。
ハイドロキノンは
メラニン合成酵素である
チロジナーゼの阻害剤です。
メラノサイトに対して
新しいメラニンを作らせないように
活動を弱めます。
ハイドロキノンは
黒ずみを薄くする効果もあります。
5%以下のハイドロキノンでは
白い色抜け(白斑はくはん)は
報告されていません。
ハイドロキノンは
アレルギーの可能性がありますので、
以下の指標も参考にしてください。
④保湿ケアをする
トリロジー ロザピンプラスなどで保湿ケアをします。
トリロジーのオイルは抗酸化作用が強く、
世界中で数々のビューティアワードに輝いた
エイジングケア用のオイルです。
国際的に信頼されている
バイオグロオーガニック認証を取得しています。
オイルに含まれるローズヒップオイルは
アンチエイジング効果、長時間の保湿効果、
美白効果、抗炎症作用もあります。
配合されているクランベリー種子油にも
抗炎症効果があります。
コラーゲンやエラスチン等の産生の促進や、
皮膚の脂質バリア機能保護し保湿をサポートします。
私もトリロジーは愛用リピート中で、
ピーリングをしていない時でも
スッと浸透してくれ、
くすみ抜けが素晴らしいオイルでお気に入りです。
特にVラインは敏感な場所なので、
保湿もオーガニックをおススメします。
他の方の口コミもチェックできます
トリロジー ロザピンプラス
(20件レビュー中 5点中平均4.5)
トレチノインとハイドロキノンを塗る頻度
漂白する期間
朝と晩の2回
炎症を冷ます期間
ビタミンC誘導体とハイドロキノンのみで
朝と晩2回
ハイドロキノンとトレチノインで
Vラインの黒ずみ取り3クール目
- 1日目 黒ずみを取る!Vゾーン(Vライン)治療記
- 2日目 少しかさつきが|Vゾーン(Vライン)治療記
- 4日目 早くも皮剥け|Vゾーン(Vライン)治療記
- 5日目 皮剥けが増えてきた|Vゾーン(Vライン)治療記
- 6日目 ますます皮剥け|Vゾーン(Vライン)治療記
- 7日目 皮剥けがピークに|Vゾーン(Vライン)治療記
- 9日目 赤みが発生|Vゾーン(Vライン)治療記
- 11日目 上まで皮剥け|Vゾーン(Vライン)治療記
- 13日目 もうすぐ一皮剥け終わり|Vゾーン(Vライン)治療記
- 15日目 メンテナンス期間(炎症を鎮静する期間)開始|Vゾーン(Vライン)治療記
- 20日目 少し乾燥|Vゾーン(Vライン)治療記
- 27日目 ほぼ終了|Vゾーン(Vライン)治療記
Vラインの黒ずみ取りのための
ハイドロキノンとトレチノインの
特記事項
①トレチノインは分解が早い薬品なので、
1ケ月毎に新しいものに変える
②トレチノインは必ず冷蔵庫で保存する
③保湿ケアをしっかりする
トレチノイン治療中は、
水分も蒸発し、乾燥します。
Vラインはデリケートな部分なので、
適切な保湿ケアをすることも
とても重要になります。
④下着は総レースにするか
柔らかい記事ものを使用する
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全身ピーリングで美白した時もそうでしたが、
かゆみも若干でます!
そうすると
柔らかい生地や総レースなどソフトな生地でないと
摩擦でお肌を痛める可能性があります。
私はVラインの黒ずみ取りをしている時に
下着は総レースに変えました。
⑤トレチノインはクリームと
ジェルで効き方に差がある
ジェルの方が同じ濃度でも効きやすく、
浸透しやすい構造です。
Vラインは特に粘膜に近く、
薬品の浸透率が高いので、副作用が強く出過ぎる可能性があります。
なので、Vラインに関しては
ジェルはお勧めしません。
Vラインの黒ずみ治療で
薬品をやめた方がよい副作用例
以下の副作用が出た場合には、
やめる方がリスクを軽減できます。
- 痛みがとても強く出ている。
- ところどころ血がにじんでいる。
- ひどくしみるところが数カ所ある。
- 赤みがひどい。
黒ずみを取る効果よりも
炎症後色素沈着でより黒ずむ可能性が高いので、
いったんやめる方がいいです。
トレチノインとハイドロキノン治療で
黒ずみを取る効果が出にくいケースとは?
トレチノインを1週間使っても
まったく赤くならない、
皮も少しも剥けない場合は
効果が上がりにくい状態です。
トレチノインの濃度が
肌質に合っていない可能性もあります。
その時は濃度を上げてみるようがよいと思います。
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