トレチノインクリームBIHAKUENの後に塗る専用のデイクリームの全成分分析
最近発売されたトレチノインクリーム
BIHAKUENのケアクリームの
全成分分析をすることにしました〜♪
内容成分を確認して、
さすが、トレチノインクリーム後の
専用だけあるって感じでした。
まずデイクリームを見ていきます。
先に他の方の
口コミを確認したい方はこちら
>>(BIHAKUEN)デイクリームSPF30
>>諦めていたシミ・シワ・にきび跡に集中美白【BIHAKUEN】
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目次
-
1 BIHAKUENクリーム
全成分分析
-
1.1 (BIHAKUEN)デイクリームSPF30(内容量が多い順)
- 1.1.1 ツルマメ(大豆油)
- 1.1.2 カプリル/カプリン酸トリグリセリド
- 1.1.3 パルミチン酸イソプロピル
- 1.1.4 グリセリン
- 1.1.5 ステアリン酸
- 1.1.6 ブチロスパーマム·パーキー(シアバター)
- 1.1.7 セチルアルコール
- 1.1.8 ジメチコン
- 1.1.9 グリコールステアリン酸
- 1.1.10 ミツロウ
- 1.1.11 リン酸セチル
- 1.1.12 ジメチコン/ビニルジメチコンクロスポリマー
- 1.1.13 カプリリルメチコン
- 1.1.14 グルコサミン
- 1.1.15 セラミド3
- 1.1.16 ヒアルロン酸Na
- 1.1.17 エチルヘキシルグリセリン
- 1.1.18 水酸化ナトリウム
- 1.1.19 ヒアルロン酸
- 1.1.20 カモミール
- 1.1.21 カメリアシネンシス(緑茶)
- 1.1.22 サラシナショウマラセモサ(ブラックコホシュ)
- 1.1.23 スギナ
-
1.1 (BIHAKUEN)デイクリームSPF30(内容量が多い順)
- 2 トレチノインクリームBIHAKUENの 後に塗る専用のデイクリーム全成分分析まとめ
BIHAKUENクリーム
全成分分析
専用クリームだと成分がどこにいいのか分析してみました。
(BIHAKUEN)デイクリームSPF30(内容量が多い順)
ツルマメ(大豆油)
角質層に浸透し、皮膚を柔らかくします。
保湿効果が高く、極度の乾燥によるひび割れやかさつきを治すのにも効果的です。
リノール酸を多み、肌の再生を促進します。
カプリル/カプリン酸トリグリセリド
カプリル酸とカプリン酸の混合脂肪酸、
グリセリンから合成された
トリグリセリドです。
トリグリセリドとは油脂の1種です。
皮膚の保護成分、形成成分として配合しています。
パルミチン酸イソプロピル
低刺激でしっとり感が少ない、軽い感触の油分です。
浸透性に優れており、皮膚の軟化作用剤として
スキンケア化粧品などに配合されます。
グリセリン
グリセリンは水に溶けやすく、
保湿剤の中では感触が重い成分です。
グリセリンは水分を外から取り込み、保湿します。
お肌をやわらかくする効果もあります。
吸湿性から角質層に潤いも与え、
肌荒れを防止する効果も期待できます。
ステアリン酸
ステアリン酸には抗酸化作用があり、
しわの防止に役立ちます。
水と油を乳化させ、肌を保湿したり、
抗菌効果があり、お肌を清潔に保ちやすくなります。
ブチロスパーマム·パーキー(シアバター)
天然由来の植物性油脂で、
乾燥肌対策に役立ちます。
人の皮脂と似た成分で構成されており、
お肌にとても馴染みやすく
保湿効果が長時間続きます。
セチルアルコール
油脂の脂肪酸から得られる高級アルコールです。
室温で白いワックス状またはフレーク状の固体のものです。
セチルアルコールは乳化を安定させる原材料で
安全です。
肌を滑らかにし水分を保つ効果があります。
ジメチコン
シリコーン系の油性の皮膚をやわらかくしたり、
水分蒸散を抑えてうるおいを保つ成分で、
さらさらとしたシリコーン特有の感触です。
粘性の低いものからペースト状のものまであります。
グリコールステアリン酸
エチレングリコール(アルコール)と
ステアリン酸(脂肪酸)です。
乳化を安定させたり、
粘度を高めるための補助成分です。
フルーツ酸の1種で、コラーゲンやエラスチンの産生を促進します。
ミツロウ
ミツロウは保湿力が高い成分です。
乳化剤として使用されることが多く、
肌の保湿に役立ちます。
また抗炎症作用を持つため、肌を守る働きも期待できます。
リン酸セチル
内部に多量の水を保持でき、
高い閉塞性、保湿性があります。
合成界面活性剤として使用されます。
ジメチコン/ビニルジメチコンクロスポリマー
合成ポリマーです。
パウダーの皮膚への密着をよくしたり、
化粧のくずれを防止したり、持続力を増す働きをもちます。
乳化を安定させ品質保持するのにも使われます。
カプリリルメチコン
合成ポリマーです。
炭化水素油とジメチコンの
中間的な感触を有するシリコーンオイルです。
軽い感触で少し蒸発しやすいため、
さっぱりとした感触を得られやすいです。
グルコサミン
ヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促進する作用があります。
お肌への浸透性も高く、乾燥肌の改善にも役立ちます。
セラミド3
皮膚の水分の蒸発を防いだり、
紫外線などの外部からの刺激から
お肌を守ります。
特にセラミド3は水分保持機能と、
深いシワを軽減する機能があります。
メラニンの合成を抑え、
シミやそばかすを防ぐ美白効果もあるといわれています。
ヒアルロン酸Na
表皮の中でも外側の角質層の
水分量を維持します。
エチルヘキシルグリセリン
消臭作用、抗菌作用がある成分で
防腐剤の使用を軽減する目的でも使用されます。
水酸化ナトリウム
お肌を柔らかくする効果があります。
ヒアルロン酸
お肌の潤いを保ち、
ハリと弾力のある肌作りに役立ちます。
ヒアルロン酸は、お肌のハリの元
コラーゲンとエラスチンの間を
埋めるような形で存在していますl。
水分を保つことによって、潤ったハリのある肌へと導きます。
カモミール
炎症をおこした肌荒れや吹き出物跡、
おできなどに効果があります。
乾燥肌やかゆみがあるときにも抑える効果があります。
カモミールの精油成分のα-ビサボロールは、
抗炎症・抗菌・消炎などの作用を持っており、
防腐効果とお肌の保湿効果もあります。
カメリアシネンシス(緑茶)
抗菌作用や消臭作用
抗アレルギー対策に役立ちます。
サラシナショウマラセモサ(ブラックコホシュ)
ラックコホシュに含まれるタンニンには、
毛穴引き締め効果があります。
また美白効果もあり、
メラニン色素の生成を抑え、シミやそばかすを防ぎます。
抗酸化作用も強く、
活性酸素を除去する効果もあるので、
お肌の老化防止にも役立ちます。
スギナ
抗炎症作用や組織、血管などを縮めて
引き締める作用などがあります。
皮膚の代謝を促進させるといわれ、
コラーゲンやエラスチンに働きかけ、
肌の老化を防ぎます。
ハリのあるお肌を保ったり
シワを防ぐのに役立ちます。
トレチノインクリームBIHAKUENの
後に塗る専用のデイクリーム全成分分析まとめ
全部調べるとどういう構成なのかよくわかりますね!
一部合成ポリマーや界面活性剤なども含まれますが、
オーガニック認証を取っていても
含まれる場合もあります。
全体的には保水効果、保水を保つ効果、
修復し、コラーゲンの産生を促進したり、
メラニンを作らないようにするものが
クリームにも含まれていました。
まさにちょうどトレチノインの後に
向いているなーという実感でした♪
また次回にナイトクリームの全成分を見ていきたいと思います♪
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