冬の保湿方法、乾燥から肌や髪を守る17の方法

 

 

冬になると空気は乾燥、室内も乾燥…

肌だけじゃなく、髪まで乾燥… Σ( ̄□ ̄;)

 

その前にストップ!!!

意識すればできる簡単なことから

乾燥しないための食べ物まで。

ありとあらゆる方法で潤いを死守します (*´∀`*)

 

目次

1. ノンカフェインのお茶、ミネラルウォーターをたくさん飲む。(2L)

2.大豆製品を取る

3.アボカドを取る(1日1個まで)

4.コラーゲンを取る

5.フルーツを食べる

6.加圧トレーニング、筋トレをする

7.寝るときはエアコンを消す

8.エアコンはしずか設定にする(25度以下)

9.加湿器を使う

10.コラーゲンゲルを3回重ね付けする

11.お風呂上がりにボディ―クリームを塗る

12.質の高い睡眠をとる

13.女性ホルモン分泌の香りを嗅ぐ

14.スティックファンデを使う(24Hコスメプレミアムスティックファンでを使用)

15.UVカット剤を使う

16.ナイトスチーマーを使う

17.緑を部屋に置く

 

 

食べ物編 3つ

1. ノンカフェインのお茶、

ミネラルウォーターをたくさん飲む。(2L)

 

カフェイン入りの飲物は利尿作用があり、体の水分を対外に排出させます。

アルコールも同じ。飲んでもあまり水分補給になりません。

ノンカフェインのものやミネラルたっぷりのお水をたくさん飲む事で、

体の約60%をの水分量を満たし肌も潤いやすくなります。

 

2.大豆製品を取る


大豆に含まれる大豆イソブラボンは女性ホルモンに似た働きをします。

女性ホルモンがバランスよく分泌されることで、

肌の水分量が上がりやすくなります。

 

 

3.アボカドを取る(1日1個まで)

アボカドに含まれる油は不飽和脂肪酸が多く、栄養価も高い他、

女性ホルモンを分泌しやすくするビタミンEが豊富。

食物繊維も豊富。女性ホルモンがバランスよく分泌すると

肌の水分量も上がりやすくなります。

 

4.コラーゲンを取る

 

こちらは効果がある、ない両方の意見があり、

コラーゲンが効果があるとは実際にはわかっていません。

コラーゲンはタンパク質の一種であり、

飲んでもアミノ酸に分解されるだけで効果がない、という意見。

 

しかも、分解されたアミノ酸は再びタンパク質に合成されますが、

どのように作られるかわかりません。

効かせたい所に効くかどうかはわかりません。

 

それと反して、効果があるという意見。

実験で効果があるので効果ありとの主張です。

効果があるとされている日経ヘルスの記事

常磐薬品の記事

どちらともいえない状態で、実際に自分で飲んでみて。自分の実感によるものです。

飲んでいる時と飲んでいない時を比較し、

私は肌の感覚が違います o(*⌒─⌒*)o

 

5.フルーツを食べる

 

代謝アップを促進してくれる酵素がとれる食べ物です。

他にも天然のビタミン、ミネラルを含み、

非加熱で食べられるため、

加熱などで壊れる栄養素の心配ありません。

果物に含まれる興産か物質は、多くの慢性病の

一時予防に適しているともされています。(適量の場合)

胃や腸内環境の改善にも効果的とされており、

肌等の生まれ変わりも促進してくれ、

ハリやツヤに効果的でもあります。

 

 

運動、行動編

6.加圧トレーニング、筋トレをする

 

筋トレーニング、加圧トレーニングはすることで、

成長ホルモンが出やすい運動です。

これらをすることで、他の運動より効率的に成長ホルモンが出ます。

成長ホルモンの作用の1つに体内にあるヒアルロン酸、

コラーゲンの定着を良くするという作用がありますので、

水分量が上がりやすくなります。

実際お客様で加圧トレーニングをされてから、

肌の水分量が上がっているという結果もいただいています。

 

7.寝るときはエアコンを消す

 

空気は温度により含まれる水蒸気の量は決まっていて、

温度の低い外気は水蒸気の量も低くなります。

その外気をエアコンで暖めて、本来ならば温度が高くなれば

水蒸気量も含みやすくなりますが、そのままの空気を暖めているだけなので、

湿度は低いままです。

そうすると6度の空気(外気)と20度の空気(その空気をエアコンで暖めたので)

が同じ水蒸気の量となると湿度は下がります。

肌に快適な湿度は65~75%と言われており、

60%以下になると肌が乾燥しやすくなります。

 

ただし、室内の建物のことを考慮すると木造の場合ですが

60%以上はカビの危険性が発生するようですので、

40〜60%の湿度も目安にしてもらう方が良いようです。

 

外気の空気を暖めていると湿度が下がりますので、

寝る時、必要ない時はなるべく消しています。

 

8.エアコンはしずか設定にする(25度以下)

 

上記の理由と同じで温度を上げれば上げるほど

空気の湿度は下がります。

寒く感じない温度設定で、自動設定にせず、

一定量の空気を暖めてくれる設定にすることで

湿度が低くなるのを防げます。

 

9.加湿器を使う

エアコンの使用により、空気の温度が上がると湿度は下がります。

7,での理由と同じで、水蒸気の量が少ない空気を暖めているので

その暖めた空気に水分が必要です。

適切な時(エアコン使用時)は加湿器を使用し、

湿度を上げ、肌の乾燥を防ぐことがとても有効です。
 
ある家庭を使った実験結果では

お家に帰り、エアコンをつけた瞬間から

部屋の温度の上昇とともに、

湿度がどんどん下がり、乾燥するという結果が出ていました。

取った対策はやはり、エアコン使用時にのみ

加湿器を使用するというもの。

加湿器、この時期には有効ですね♪

 

10.コラーゲンゲルを3回重ね付けする

お肌で外部に一番密接に関わるのが角質層。

厚さは約0.02mmで、いい状態だと水分量が15%〜20%と言われています。

外気の温度が低くなると必然的に湿度は低くなり、角質層も乾燥しやすくなります。

ですので、この時期はいつもより入念に保湿を心がけており、

普段使っているコラーゲンゲルを重ね付けし、乾燥を防止しています。

仕上げはお好みがあると思いますが、

オイルやクリームなどの良質な油分で水分が逃げないようにしていただくと

水分量が保持しやすいです。

 

11.お風呂上がりにボディ―クリームを塗る

体の乾燥は見落としてしまいがち…

体の皮膚の角質層が水分で潤っているお風呂上がりに

角質層の水分が外気の湿度の低い空気に触れ、飛んでしまわないように

水分が飛ぶ前にクリームで保護し、乾燥を防ぎます。

 

 

12.質の高い睡眠をとる

 

今まで定説で言われていた睡眠のゴールデンタイム、(22時〜2時までに寝る)と

成長ホルモンが分泌され、肌の水分量が上がりやすくなる、

は真っ赤なウソだった事が判明しました。

重要なのは睡眠の質。

睡眠導入後3時間のノンレム睡眠の時にしっかり深い、

脳も休んでいる睡眠ををとれていると

成長ホルモンはよく分泌されることが分かってきました。

 

人によっていろいろ理由はあると思いますが、

快適な環境と状態を作り、質の高い睡眠を取ることで

体の疲労回復も繋がりますし、

肌の水分量も上がりやすくなります。

 

詳しい質の高い睡眠を取る方法はこちら

ゴールデンタイムの逸話。今までの話は違っていた?

 

 

13.女性ホルモン分泌の香りを嗅ぐ

 

イランイラン、ゼラニウム、ローズ、クラリセージなど、

自分の好きな香りで、女性ホルモンを分泌を助けると言われている香りを選びます。

といいますのも、アロマは基本的なこの香りはこのような働きかけがありますが、

実はその方の香りの好みによっては一概には言えないと出ています。

 

ですので、基本的な効能を知りつつ、実際の自分の感覚で選ぶことも

大事かと思います。

女性ホルモンの分泌が整えば、体の水分量を上げてくれるような働きがあり、

潤った肌になります。

 

 

14.スティックファンデを使う(24Hコスメプレミアムスティックファンでを使用)

特に保湿にこだわった成分が入っている方がいいです。

パウダータイプよりスティックの方が水分量をファンデーション自体にも含んでいるため

乾燥の防止になります。

特に使っているものは、希少性の高く、高価なアルガンオイルを使用し、

農薬や化学肥料不使用の天然原料を使った植物エキスも配合しています。

そちらにも保湿に有効なものが含まれています。

カバー力もあり、乾燥に、仕上がりにととても有効です。

 

15.UVカット剤を使う

 

UVの悪影響はほとんどの人がご存知だと思いますが、

シミやそばかす、色素沈着への影響だけではなく、

シワやたるみにも影響していきます。

UV-Aは角質層を通り抜け、真皮層まで届き、

コラーゲンを破壊します。

室内にも窓ガラスを透過し届きます。車の中でも届きます。

雨の日でも量の変化はありません。

結果、浴びれば浴びるほど、弾力性が落ち、

シワ、たるみの原因になります。
UV-Bは雨の日だと約1/3位にまで量は減りますが、存在します。

窓ガラスにはほとんど吸収されるので、

室内には入りにくいようです。

この紫外線があたると水ぶくれの原因になるもので、

表面の角質層を通り、表皮も通り、さらに奥の真皮層にまで届きます。

これにより細胞が損傷を受けると

老化、さらに皮膚がんの可能性も出てきます。

 

UV-Cという紫外線も存在しますが、

こちらはオゾン層によりほぼ吸収されるものなので、

地上にはあまり届かないようです。

 

未成年の紫外線を浴びる制限を設けている国、

や州(アメリカ、カリフォルニア州)などもあります。

以下、ニュース記事です。

米カリフォルニア、18歳未満のサンベッド使用禁止 皮膚がん防止

最近はUVのものを変えて、フェイスにはオーガニックのジョンマスター、

(こちらの方が白くなりにくかったです)

後の体はオーガニックでも割安でいいものの

スプレータイプをプラスして使っています。

 

16.ナイトスチーマーを使う

ナノイーがうるおいをキープしてキメの整った肌や

髪の潤うように助けてくれます。

元々、発売された時から使っていて、

私も少しは気づいていましたが、

担当の美容師さんが、一番 ビックリしていました♪

詳しくは下記の記事に載せています。

パナソニック ナイトスチーマー eh-sa46-v

 

17.緑を部屋に置く

観葉植物を置く事で、部屋の湿度調節してくれる効果があります。

植物が水分を放散し、部屋を快適な湿度にしてくれます。

植物の放出する水分は蒸留水なので、湿度を上げる水分の種類としても

とてもいいです。

(超音波加湿器などは水道水の水垢分まで振りまいてしまうこともあります) 

 

家にはザミオクルカスという観葉植物を置いていますが、

別名『金銭樹』と呼ばれ、縁起がいい植物です。

 

何が一番いいかというと、相当手がかかりません。

乾燥した土に水をやること、(寒い冬だと月1〜2でも可能)

夏だと土の乾燥見ながら。

液体肥料を月に1〜2回(冬は必要なし)

以下のものは値段も手頃です。

 

 

まとめ

 

冬は空気の温度が下がり、

その空気を使ってあらゆる所で暖房しているため

かなり乾燥しやすい環境といえます。

 

ちょっとした事で、乾燥を防ぎ、キメの整ったお肌を保つことも

できることがわかりました♡

 

全部を取り入れなくても、

少しでも取り入れると変わると思いました♡

 

冬でもプルプルお肌、保って行きましょう♪