自宅でするダーマローラー|針痕をどれ位メイクでカバーできるのか?

全ての写真はカーソルをあわせてクリックするとアップして見れます。

ダーマローラー顔全体に4回目を昨日いたしました (*’-‘*)

今回は今日で2日目なのですが、
普段お仕事をしていると、その後どれ位メイクなどで針痕をカバーできるのか、
それとも相当目立つのか気になるところ…

なので、ダーマローラー治療後2日目にお化粧をして、
その後全く化粧直しをせず笑
実験してみました♪

案外、目立たない感じでした♪

 

目次

自宅でするダーマローラー4回目
2日目お化粧でどれ位針痕はカバーできるのか??

 

ダーマローラー4回目 直後の顏のニキビ跡、シワなどの経過写真

 

 

ダーマローラー4回目 2日目の顏のニキビ跡、シワなどの経過写真(メイク直後)

 

ダーマローラー4回目 2日目の顏のニキビ跡、シワなどの経過写真(メイク4時間後)

 

 

ダーマローラー4回目 2日目の顏のニキビ跡、シワなどの経過写真(メイク9時間後)

 

最後になるとやはりお化粧がとれてきて、
少しずつ針痕が出てきています(・・;)

ただ、全くお化粧を直さないことは普段考えられないと思いますので、
全く直さないでこの程度であれば、案外目立たないな、と
客観的に思いました。

続いて他のパーツ。

 

 ダーマローラー4回目 2日目の額などのメイクのカバー経過写真(メイク直後)

ダーマローラー4回目 2日目の額などのメイクのカバー経過写真(メイク4時間後)

 

ダーマローラー4回目 2日目の額などのメイクのカバー経過写真(メイク9時間後)

額も今回けっこう思いっきり転がしたので、針痕が残っています。

だんだん赤いポツポツがでてきています。

 

続いて正面から見たダーマローラーの針痕をメイクでカバーした状態。

ダーマローラー4回目 2日目の顏の針痕をメイクでカバーした経過写真(メイク直後)

 

ダーマローラー4回目 2日目の顏の針痕をメイクでカバーした経過写真(メイク4時間後)

 

ダーマローラー4回目 2日目の顏の針痕をメイクでカバーした経過写真(メイク9時間後)

 

全くメイクを治さない状態だと9時間後にはやや目立ってきています。

それでも遠目から見た分には針痕はあまりわかりにくいです (^^)

 

 

まとめ

ダーマローラー治療はした直後は
見ての通りのややグロテスクな感じです (^_^;A

赤いポツポツは残るものの、
針自体はとても細いので、すぐ針穴は閉じるようで、
翌日になるとメイクでけっこうカバーできました。

私は保湿と紫外線防止のためにスティックファンデーションと
パウダーファンデーションを両方使ってカバーしています。

こうして見てみると案外大丈夫そうなので、
強烈な紫外線にでもたくさん当たる以外は
治療するタイミングけっこうありそうです♪

 

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ダーマローラー使用方法

ダーマローラー施術のための準備

 

ダーマローラー施術手順

①お化粧をしている場合、落とす

②塗る麻酔クリーム
エムラクリーム5%
もしくはラクサールクリーム5%(塗る麻酔)を厚めに塗る

ラップで覆う(こうすると麻酔クリームの効き目が良い)
30分位待つ。

③麻酔クリームを洗い流す

なんだか血の気が引いた感じになります^_^;

⑤ダーマローラーをゴロゴロ転がす

目安は1カ所につき5往復以上です。
リポペプチドを使用する場合はこの時に塗って転がす。

針の長さによっても向いてる治療内容が違いますが、
軽めに転がすと効果を得にくいようです。
自分ができる範囲で思ったよりしっかりゴロゴロ転がします。

たまに血が出ることもあります。
細い針なのですぐ止まります。

麻酔クリームがかなり効くので、
思ったほどグロテスクでもなく、
意外にけっこう刺激もありません。

ただし、骨に近いところは他の場所より痛いです!!
額、鼻の下、頬骨、あごの骨付近などは他の所より痛かったです…

奥まで刺さるとチクッとする位です^_^;
施術後は赤くなります。

取り扱いクリニックのHPなどによると
血漿が染み出るくらいの強さで転がすといいそうです。

(血漿<けしょう>…黄色みをおびた液体のこと)

ダーマローラー施術直後の顏の状態です。

なかなかグロテスク。

⑥鎮静させる

クールマスクを使って鎮静させます。

コラーゲンの産生をより促進
ビタミンC誘導体プロビタC

1週間以上飲む。

ビタミンCの抗炎症作用で
肌トラブルを予防、
コラーゲンの産生をより促進することで、
相乗効果がアップします。

美白効果で色素沈着も予防。
よりダーマローラーの治療の効果を上げて行きます。

持続性ビタミンC誘導体は
通常のビタミンCに比べ
3−6倍の速度で吸収されるため、
よりビタミンCを安定して効果的に摂取することが可能です。

そのため通常のビタミンCより
効果を得られやすいようです。

約5回の治療で肌全体が入れ替わるようです。